東浦・知多でリフォーム・外壁塗装なら河建株式会社 よくある質問

外壁の塗り替え時期の目安はありますか？

塗り替えのタイミングとして、壁をさわると手に白い粉がつく、ひび割れがある、汚れ・変色・藻・カビなどが目立ってきたという場合が挙げられます。現在の外壁塗料の種類によって異なりますが、およそ8〜10年が目安です。自然環境や立地でも差が出ますので、外壁に症状が出てきたときに検討するとよいでしょう。

塗装をするのに、下地調整はどうして必要なのでしょうか？

下地調整は、壁の汚れを洗い流してからひび割れを埋めるなどして表面を整えることです。壁の表面がきれいになると、塗装した時に塗料が密着して、美しい仕上がりになり、耐久性も高まります。

塗装工事はどれくらいの日数がかかりますか？

塗装範囲によって日数に違いがありますが、目安は7～10日程度です。もし、雨天が続くようでしたら長くなる可能性もあります。詳しくは無料お見積もりにてご提示しますので、お気軽にお問い合わせください。

塗装すると次の塗り替えまでどれくらいもちますか？

使用する塗料によって異なるほか、住宅の立地や外壁の状態などに左右されますが、一般的な目安は、シリコン塗料が8〜12年、シリコン塗料が10〜12年、ラジカル塗料が10〜15年、フッ素塗料が15〜20年です。

工事期間中は在宅していた方がいいですか？

お出かけいただいて構いません。外壁塗装は屋外で行いますので、お留守でも施工可能です。当社ではあらかじめお客様の承諾を得て、不在時の施工を行っております。

サイディングって何ですか？

工場で板状に加工されたパネル状の外壁材です。金属系サイディングと窯業系サイディングなどがあり、金属系サイディングは軽量で断熱効果が高く、窯業系サイディングはサビに強いなど、それぞれ特徴があります。

サイディングのカバー工法を考えていますが、
メリットは何でしょう？

今ある外壁の上に重ね張りするので断熱性が向上し、長期的なメンテナンスが簡単になります。また、お好みのデザインで外観イメージを変えることもできます。サイディングには様々な種類がありますので一度ご相談ください。

住みながらカバー工法の工事は可能ですか？

はい、通常通りお住まいください。ただ、お家の周りに足場を組み立てて外壁の上からサイディングを施工するので、洗濯物や布団は部屋干しでお願いしております。

外壁塗装と張替え、どちらがよいか迷っています‥。

まずは築年数や外壁の症状から検討してはいかがでしょう。新築あるいは前回の塗り替えから年数が経っている場合や、劣化症状が進んでいる場合は、張替えあるいはカバー工法にした方がいいかもしれません。
一般的に外壁塗装は、1回あたりの施工費用は張替えより安価ですが、耐用年数は短くなります。張替えは外壁塗装の2倍以上長持ちし、長い目で見ればランニングコストを抑えることもできます。ただ、塗料も耐久性の高いタイプがございますので一概にはいえず、専門業者にご相談されることをお勧めします。

屋根の劣化は、どんな症状が現れますか？

コケやカビなどの汚れが目立ってきたらメンテナンスの時期といわれます。もし、屋根材のひび割れや瓦のズレがある場合は、雨漏りの原因になる恐れもあるので早めの修理が必要です。他に、サビ、穴あき、変色、瓦の割れなども劣化症状です。

屋根の状態が気になりますが、自分で見ることができません。
点検してもらえますか？

はい、お宅に伺い、無料で点検いたします。きちんと確認するには目視が必要ですが、ドローンを使って簡易的に行うことも可能です。点検後、お家の現状をご説明し、傷み具合に応じて必要な補修をご提案いたします。

屋根修理のタイミングの目安はどれくらいですか？

立地環境や気候などの影響で大きく異なりますが、およそ10～20年程度が目安です。一般的なスレート屋根の場合は10～15年ほど、瓦屋根は20～25年ほどで、劣化症状が気になってきたら対策を取ることが大切です。

屋根塗装の前になぜ水洗いが必要なのですか？

屋根には年月が経つうちに、汚れ、藻、カビなどが全面に付いてきます。汚れている表面に塗装しても、塗料は十分に密着せず、はがれや浮きの原因になります。それを防ぐために、最初に水洗いして汚れを落とします。

雨漏りしているのですが屋根修理はできますか？

最初に雨漏りの原因を見つけることが大切です。もし屋根からの雨漏りの場合は、屋根材の張替え工事になると考えられます。というのも、屋根材の下にある防水シートや下地の板材の劣化が進んでしまっている場合が多々あり、塗り替えやカバー工法では対応が難しいので、新しい屋根材への交換が必要だからです。まずは点検して現状を把握することをお勧めします。

フローリングを張り替えるタイミングの目安は
どれくらいですか？

材質やお部屋の用途により差がございますが、およそ15～20年が目安です。きしみや反り、汚れが目立ってきたら張替え時期といえます。もし、床の下地が傷んでいる場合は、下地のリフォームも一緒に行うことをお勧めします。

畳がカビ臭いのですが、どうしたらいいですか？

もしできれば、畳を上げて確認してみてください。畳とその下地にカビが繁殖している可能性があります。カビを完全に除去するのは困難ですので、畳の張替えあるいは新調をお勧めします。畳からフローリングやクッションフロア、カーペットにも替えることも可能です。一度専門業者にご相談してはいかがでしょう。

クロスを張替えるときは、エアコンや照明器具を外しますか？

はい、照明器具、コンセント、電気スイッチのプレート、カーテンレール、ドアホンなどで取り外せるものは外してから施工いたします。故障や破損の恐れがあるものや、配線の問題で取り外しが難しいものについては取り外さず、目立たないようにくり抜いて施工します。また、エアコンは壁から浮かせ、中にクロスを押し込むような形で施工します。

トイレのリフォーム工事中は、トイレが使えないですよね？

はい、恐れ入りますがトイレは使えなくなります。便器の交換だけなら半日ほどで、内装も含めた工事はおよそ１～2日ほどです。
なお水廻りでは、浴室工事中はお風呂に入れない場合や、キッチン工事中は調理ができなくなる場合がございますので何卒ご了承ください。

バスルームのリフォームでは給湯器の交換も必要ですか？

ユニットバスからユニットバスにする場合は、基本的に交換する必要はありません。もし、在来工法で浴室内に風呂釜がある場合は、屋外に給湯器を新設する必要があります。